boost::ublasにおける再発見

boost::ublasを最初に見たときは
「(゜Д゜)ハァ?なんでvectorクラスのtemplate引数でわざわざcontainerの型を指定させるの?primitiveな配列をprivateに持っとけよ.効率落ちるだろ.ばーか」
とか勝手に思って毛嫌いしてたんですが,Modern C++ Designとか一通り読んだ後でもう一度読み直してみると
「おぉ,なるほど!!彼らにとってはデータ構造でさえもpolicyでしかないのか!!」
というふうに,今まで仕様の裏に隠された設計思想を理解できないがゆえに嫌っていた部分が,急に光り輝いて見え出した.
結論:「boost::ublas最高っ!!」
(´-`).。oO(こういう安直な人間だから色々惑わされるんだよな・・・)
(´-`).。oO(っていうかイヌミミ萌えー!!ってのとこういう話を同じblogでやってしまってるから上のような事態になるんだよな・・・)