ストリーム上での N:M 変換では blocking-preserving という性質はちょ〜クリティカルだよ

てか前に郵便はみがきさんとこのコメント欄でなんかごちゃごちゃ書いてたときに生じた,「ストリーム上での 1対多/多対1/多対多 変換で,小さすぎる読み込み/書き込みバッファを指定したら永遠に変換が実行されない可能性が生じるけれど,これど〜するのん?」っていう疑問がかなり氷解したっていうか,よ〜するに「N:M 変換を行う filter 上で上記の問題が一切生じないときかつこのときに限り,その filter は blocking-preserving である」ですにゃ.
で, N:M 変換を行う filter が blocking-preserving であるためには,その内部に,各々 (N の取りうる値の最大) - 1 と (M の取りうる値の最大) - 1 のサイズのバッファを保持する必要がありますよん,っと.