2008-01-26から1日間の記事一覧

intrusive container は container じゃなくて range のほう (各要素の所有権を主張しない形のほう) が設計の見通しが立ちやすいのでは?とゆ〜ところまで考えた.まる.

aliasing + factory で shared_ptr の生成を効率化

http://www.open-std.org/jtc1/sc22/wg21/docs/papers/2007/n2351.htm#creation shared_ptr のファクトリ関数の話で, user-end コードから new が追放されるとか,例外安全の話 (ここで書かれているような問題が発生しないよー) が出てくるのは理解できるん…

今ふと気がついたけれど,このままのペースで C++0x の Working Draft が成長し続けると,最終的に ISO/IEC 14882:2003 と比較してページ数が倍増以上することはほぼ確実だよにぇ.

何か↓のような感じで. push_back(void) はもろ move semantics の範疇 intrusive container はガワ (と node 側の concept) はどちらにしろ新しく作らないといけないとして, node-container 間の設計・実装の結合度を徹底的に下げることを念頭に置くと, n…

EASTL の各々の motivation について, move semantics を始めとする C++0x 拡張を使ってどう解消するかどうかを考えてみるのは面白いかも知れませんねー. (「○○は面白いかも知れませんねー」 implies 「誰か○○をやってくだしあ」)

EASTL -- Electronic Arts Standard Template Library

C++

やらなきゃいけない仕事があるときに限って非常に面白いドキュメントを発見してしまうの法則.http://www.open-std.org/jtc1/sc22/wg21/docs/papers/2007/n2271.html 何も提案してない paper だけどこれ読み物としてすげー面白いじゃん.ゲーム開発のかの字…