趣味と仕事

最近,趣味と仕事の配分を見失いがちに思える.自分の本分は仕事なのだということを再確認しなければいけないと思う.
自分が尊敬する先輩の1人に言われた言葉で「工学の人間というのは日々outputを出していかないといけない.そして日々の成果を日記に書き記す.そうすることで,1日1日を日記に書いても恥ずかしくない有意義なものにしようという気持ちも生まれてくる.また,次の日記は何について書こうか,そう考えることでその日1日の自分なりの目標も自ずと見えてくる.」というのがありました.自分はこの言葉に非常に感銘を受けて,仕事についての日記もちょこちょこ書いていたけれどそれも最近では滞りがち.
いっそのこと,仕事についての日記もこちらに書いてしまおうかと悩み中.仕事の日記と趣味の日記を分けるからこうして配分を見失いがちになっているような気がする.趣味の日記と仕事の日記を一緒に書いてしまえば,自ずとその日その日の配分が日記の文面の配分そのままに表れるはずなので,もし仕事についての分量よりも趣味についての分量が多くなれば,本分を忘れて趣味に走っている「恥ずかしい日記」になるはず.もしそうなれば,それに気が付かないほど自分は馬鹿じゃないだろうし.
さて,どうしたもんかな・・・.