右辺値参照と move semantics の introduction

はわわ〜
でも, string の + だと (文字列長が毎回変化するので) 結局毎回 allocation かかって move の良さは顕著には現れないよ〜な.やっぱ std::vector とか, move が使えるアルゴリズムとか,マルチスレッドプログラミングでのインタフェースデザインとか,コピーはできないけれど move はできる class とか,そういうのを持ち出してこないと move の advantage がはっきり出てこないよ〜な.
ということは,もう実際に Yanofsky 氏のヤツあたりで色々実用レベルの move-aware な汎用ライブラリ組んで遊び倒すしかねーじゃん,っていう.っていうかこの Yanofsky のヤツ,すでに相当の完成度に達してるよにゃー. GCC4.30 の experimental な拡張モードとして merge されるとかされにゃいとか.