汎用プログラミングにおけるアダプタの一般化

アダプタという言葉だけでは一般に漠然としすぎているので,(汎用プログラミングの文脈での)アダプタというのを「アダプタの適用前のクラスも適用後のクラスも,あるコンセプトに属するモデルの集合に入っている(あるコンセプトに属するモデル集合上で閉じている)」ちぅ観点で捉えるっちゅーのはどうかにゃーっていう.
こう考えると何がうれしいかって,あるコンセプト上の1項のアダプタに合成 (composition) の演算を導入するとモノイドとして記述できるっちぅ.で,モノイドだからというのを理由に演算子オーバーロードを使うことを目論んでわはー♪という……ダメ?