Boost.Test が,いつの間にか MSVC 上でメモリリークをレポートしてくれるように改良されていた.これでもうメモリリーク検出のための設定をいちいち自分で呼び出す必要がなくなった.ちょーウマー.
#define BOOST_AUTO_TEST_CASE #include <boost/test/auto_unit_test.hpp> BOOST_AUTO_TEST_CASE( leak ) { new int; } // プログラム終了時にメモリリークを報告してくれる.
表示される内容から察するに,単にこれをライブラリ側でやってくれてるだけだろうにゃー.