フリーなツールの設定メモ他

以下は完全に個人的なメモです.気にしないように.なら感想つけるなとか言わにゃいでぇ.

無所属

  • Ad-aware
  • AltIME - 昔はCtrlとCapsの入れ替え機能に大変お世話になったけれど,HHK使い出してから不要になっちゃった
  • BOOTPART - マルチブート環境構築用ツールとして有名.自分もWindows XPとRedHat9のデュアルブート構築に使った経験あり
  • QuickDir
  • sexe - 普通のアプリをサービスとして登録・起動するためのツール.っていうか同じことscなんかでできないのかしら?
  • Stirling - 最もお気に入りのバイナリエディタ
  • United Devices - 余剰計算資源を役に立つことに使おう的ツール.メモ:(User権限に対して書き込み許可の開放が必要)

ねっと系

  • Apache - 家の鯖放置してるよ・・・
  • DiCE - 最近はこの機能がついたルータがあるのでそれに乗り換えたら不要になるのかのぉ
  • Irvine - Iriaさんの時代からの癖でいるびねさんとお呼びしております.昔はスクリプト組んだりしてハードな使い方してたにゃあ
  • putty - WinSCPに付いてくるので不要か?
  • The Proxiomitron
  • Sleipnir - 開発停止が痛かったけれど当分はこれでOKだし,時期タブブラウザの開発も進んでいるみたいだしで良かった
  • WinSCP - SCPのWindowsGUIクライアント.ネットワーク経由のコピーはなるべくこれで
  • Zone Alarm

テキスト系

  • DF - 差分解析の精度がいまいち気に入らないんだけれど実際あんなもんなんだろうか?自分で一回テキスト差分解析アルゴリズムを組んでみたいにゃ〜
  • Meadow - 起動のタイムラグさえなければなあ・・・.メモ:.emacs他,環境のコピーも忘れないこと
  • TeraPad - チラシの裏として気軽に立ち上げられるテキストエディタとしてMeadowと併用

音楽系

  • aspiドライバ
  • Exact Audio Copy - 精確なオーディオリッピングソフトの決定版でしょう.そういやこれカードウェアなの忘れてた.後で出しとこ.メモ:ソフトの使用にAdministrator権限が必要
  • FLAC - 可逆音声圧縮規格.apeと比較して軽いのが特徴か.メモ:Winampプラグイン等の日本語化が必要
  • LAME - フリーのmp3エンコーダとして,というか市販のも含めて最高級の音質といわれている.
  • Lilith - 様々な規格に対応したプレーヤ.私はもっぱら変換ツールとして使用
  • Monkey's Audio - 可逆音声圧縮規格.猿とかapeとか呼ばれる.FLACに比べて圧縮率が高い一方,バージョン毎の互換性が乏しかったり処理が重たいといった欠点も.メモ:Winampプラグイン等の日本語化が必要
  • SuperTagEditor改 - 音楽ファイルのタグ情報操作ツール.対応規格が多い(最新のベータではプラグインにも対応)のとExcel風のUIがウリ
  • Winamp - 超有名プレーヤ.膨大なスキンとプラグインによる凶悪なカスタマイズ能力を持つ.日本語化サイトプラグイン紹介サイト.メモ:ユーザ別環境構築不可.ユーザ毎にインストールが楽?プラグインかき集めるのが面倒

画像系

  • Susie - 画像ビューワというより,その膨大な数のプラグインを使うためのツールというイメージが・・・
  • ViX - 最もお気に入りの画像ビューワ

アーカイブ

  • GCA - 今でもたま〜にこの形式のファイルに出会うことが・・・
  • Lhaplus - 普段使っているアーカイバ

りっぴんぐ系

  • CD Manipulator - 開発停止からだいぶ経つけれど,今だにお気に入りのツール.もっぱらライティングに使用
  • Deamon Tools - 昔はよく使っていたけれど最近はめったに使わない.ディスクを頻繁に交換するほどゲームやる暇がなくなったからか.でもDVDのない我がノートでCLANNADやったときにはフル稼働
  • DVD Decrypter - 上記にあるCLANNAD以来使ってないよw.映画もまったく見ない人だし,ワシ

開発系

HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\(クラスID)
に対するUsers, Power Usersの権限を「フルコントロール」に格上げ。

HKEY_CLASSES_ROOT\Wincvs.Document
に対するUsers, Power Usersの権限を「フルコントロール」に格上げ。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\App Management\ARPCache\WinCVS ごった煮版_is1
に対するUsers, Power Usersの権限を「フルコントロール」に格上げ。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\WinCVS ごった煮版_is1
に対するUsers, Power Usersの権限を「フルコントロール」に格上げ。

  • xsltproc - Boost.Bookの構築に必要なので

TeX

  • DVIOUT - Windows環境下でのTeX環境構築には必須ですな
  • Ghostscript - DVIOUTはEPSの表示にGSを使うはずなので多分必須
  • GNUPLOT (日本語化) - グラフ描画ソフトの基本
  • GSview - たま〜にGSファイルを見る必要が出てくることがあるので
  • TeX - 使う人には説明不要の必須ツールだし使わない人にはまったく関係ないツール
  • WMF2EPS - このツールはフリーではありません.むちゃくちゃ便利.特に一度Power Pointとこれを組み合わせることを覚えてしまうと他のツールでEPSファイルを描く気が完全に消滅する

ハードウェアモニター・操作系

  • MBM - CPU,チップ,HDDの温度,ファンの回転数,S.M.A.R.T.などありとあらゆるハード情報を監視するためのツール.メモ:S.M.A.R.T.情報の取得にはAdministrator権限が必要.(インストールディレクトリ)\Dataに対する'User'のACEを「変更」に
  • Memtest86 - ジサカーの基本
  • SpeedFan - ファンの回転数をWindows上から制御するためのツール.静穏化にこだわる人用

Cygwin

http://www.cygwin.com/
以下,完全に私的メモ.
Cygwin 導入ログ

C:\cygwinはあらかじめ作成しておき、以下のACEを設定。

Administrators - フルコントロール
Creator Group - 読み取りと実行(プレースホルダなのでサブディレクトリとファイルにのみ適用)
Creator Owner - フルコントロール(同上)
Everyone - 読み取りと実行
SYSTEM - フルコントロール

ACE設定のrationaleは以下のURIを参照。

http://www.sixnine.net/cygwin/translation/cygwin-ug-net/index.html
http://www.sixnine.net/cygwin/cygwin-doc/index.html
(特に http://www.sixnine.net/cygwin/cygwin-doc/professional.html)

AdministratorsとSYSTEMの設定は明らか。『Cygwin for Professionals』では"Users"と"なし"の双方に"読み取りと実行"を
設定することを薦めているが、Creator Groupで代用可能な模様。

インストールは普通に。

インストール後、/tmpのACEを以下に変更。親からACEを継承しない方がたぶん楽(コピーはする)。

Administrators - フルコントロール
Creator Group - 変更 - サブフォルダ
Creator Owner - フルコントロール - サブフォルダおよびファイル
Everyone - 変更 - このフォルダおよびサブフォルダ
SYSTEM - フルコントロール
(USERもしくは"なし") - 変更 - このフォルダのみ

このままでは作成したファイルの変更が不可能なので、一旦AdministratorでXを走らせて一時ファイルを作成後、
作成されたファイル(/tmp/XWin.log)の権限を以下のように変更。

Administrators - フルコントロール(継承)
Everyone - 変更
SYSTEM - フルコントロール(継承)

また、"cygwin.bat"にログインシェル呼び出しの直前に"set HOME=%CYGWIN_HOME%"を追加。
これによりWindows環境のHOMEとCygwin環境のHOMEを分離。
他のディレクトリにCygwinのHOMEを構築する場合、/homeを作成後各ユーザ用のシンボリックリンクを作成。

ln -s home-directory user-name

次に http://www.on.cs.keio.ac.jp/~maru/cygwin-xfree-jp-supplement/ から日本語化のためのバイナリを入手し
ページの記述にしたがってインストール。
次にSSHサーバの立ち上げ。

http://osksn2.hep.sci.osaka-u.ac.jp/~naga/miscellaneous/winssha.html
(特に http://osksn2.hep.sci.osaka-u.ac.jp/~naga/miscellaneous/winssha-4.html#Anchor-19562

"ssh-host-config"呼び出し時に特権分離に失敗する(ユーザ"sshd"の作成に失敗する)場合、
"net"にパスが通っていないことが原因の場合がある。この場合、"ssh-host-config"を呼び出す前に環境変数"PATH"に
"net"へのパス(普通はC:\WINDOWS\system32 (/cygdrive/c/WINDOWS/system32))を追加する。

"ssh-user-config"では公開鍵のコメントを設定できないので"ssh-keygen"を推奨。

ssh-keygen -t dsa -C comment

.sshのACEは確実に設定すること。さもなければssh使用時に怒られる。また、ログイン時にfinger pointが違うと怒られる場合、
.ssh/known_hostsを消去することで回避可能。ただし、host偽装がないことをきちんと確認すること。

TODO:lessの日本語化.

以上。

環境カスタマイズ系

  • 3D Color Changer
  • ColorCapture
  • ObjectDock
  • Orchis - お気に入りのランチャ.まはやこれなしには生きていけない
  • Rainlender - メモ:ユーザ別環境構築不可.ユーザ毎にインストールが楽?
  • Serious Samurize - メモ:ユーザ別環境構築不可.スタートアップ時のコマンド引数変えればいける?(インストールディレクトリ)\Configs に対するUsersのACEを「変更」に
  • TClock2ch
  • uxtheme.dllクラックパッチ
  • WShader
  • 窓の手

Waveファイル操作系

DTV系

仮想マルチディスプレイ系