親子の会話3

以下は昨日私が購入したクラナドミニクリアポスターを見ながらの会話・・・というよりは母の発言集.


(母,ポスター見た第一声)「いや〜!可愛い〜!」


(母)「こういう可愛さを理解する心は女の子だけじゃなくて男も持っとくべきやわ〜.」
(私)「いや,それはどうだろう・・・」


(母)「あぁ,これがクラナドの絵ね.」
(私)「あぁってタイトルは知ってるんや・・・」


(母,杏のしっぽ見ながら)「このしっぽの書き方解説で読んだわ.これこう描くんやで.こう.(タブレットペンで描くジェスチャー)私もこのしっぽ描くペン保存してんねんで.」
(私)「へぇ〜.フォトショってそういう機能あったんか.」


(母)「これ額縁に入れておきたいやろ?今度,買ってきてあげるわ.このビニールカバーはずしたらあかんで.このまま額縁に入れたらきれいに保存できるで.」
(私)「あぁ,にゃるほろ.」


(母,風子見ながら)「このポーズ間違ってるわ.手がおかしい.これダメやわ.」
(私)「やっぱりそう思う?俺もそう思っててん.」


(母,ことみ見ながら)「ここもうちょっとラウンド入れないと.」
(私)「っていうかラウンドって何?」
(丸みのことらしい)


(母,智代見ながら)「この娘!この大人っぽい娘がいいわぁ〜.」
(私)「(´-`).。oO(俺と属性一緒ってどういうことよ・・・)」


(母,ことみのスカートがめくれ気味なのについて)「おパンツ見えてない・・・」(←すごい残念そう)
(私)「いや,その見えそうで見えないのがですね・・・」


(母,渚の等身大シーツの話題)「あのシーツ使ってるの?」
(私)「あんなん使えるわけないやろ!」(←恥ずかしくて外に堂々と干せないから,という趣旨)
(母)「使ったらあかんで!あのシーツ!あれは使うためのシーツやないで!あんなきれいなシーツ!大事に取っときや!」
(私)「何のためのシーツや・・・」
(母)「いや,ああいうのは絵描きとしては分かるで.単に描いた絵をでっかくしたいっていう・・・」


(母)「こういうのどこに売ってるの?アニメイト?」
(私)「うん・・・」
(私)「(´-`).。oO(どうしよう・・・この人買いに逝くつもりだ・・・)」


(母)「前もソフマップ行ったときもこういうの置いてるコーナーあってな.そこで良い絵がないか探しとったんやんか.前見たときは良い絵無かったから何も買わんかったけど. 」
(私)「(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル・・・」


(母,もう一度ポスターをじっくり観察)「うーん,これ見てもうちょっと勉強しとこう.」