キタ━━━━(Д゜(○=(゜∀゜)=○)Д゜)━━━━━!!!!

ι(´Д`υ)アツィーとか愚痴りつつ待ってたら宅配のお姉ちゃんキタ━━━━(Д゜(○=(゜∀゜)=○)Д゜)━━━━━!!!!

ちょっと今更感の漂う3冊.上の2冊はともかくとして一番下は思いっきり趣味に走っている感があるなぁw.
以下,ぱらぱら見ただけでの感想.
BGL本は「User Guide and Reference Manual」ってサブタイトルだから期待はしてなかったけれど,「やっぱりこんなもんか」な1冊.最初の方でGPの簡単な概説した後,次に典型的なグラフの問題とそのBGLでの実装というセットをいくつか出して,後ろはリファレンスな感じ.ソース読んだり勝手にグラフコンセプト決めたりしてる自分にはかなり物足りない感.せめて,descriptor・property_map・visitorを介したアルゴリズムとデータの分離の話は強調して欲しいなぁ.まだちゃんと読んでないからどこかに書いてあるのかも知れないけれど.あるいは,そんな変態野郎は論文でも読んでなさいってことなのかな?
Moreは「GP&SL」->「最適化と効率」->「例外安全」->「継承と多相性」->「リソース管理」->「自由関数とマクロ」->「その他」->「Appendix(STとMTなstringの実装の比較?)」な流れ.GP&SLに1/4ぐらいページ割いててびっくり.個人的には例外周りの濃い話期待して買ったので,ちょっと意外.まぁ,そっち系の濃い話も載ってるみたいだから良いんですが.それはそうとAppendixが一番気になる・・・.
C&Eは・・・これ分厚すぎでしょ.