今まで読んできた本を,感想一言添えて挙げてみる.
- 取り合えず,一通り目は通したもの
- 『標準C++の基礎知識』(C++の本で最初に買った記念すべき1冊.今思えばあんまり良いとは言えない内容か)
- 『プログラミング言語C++ 第3版』(C++を真面目にやるなら最初にこれ)
- 『Effective C++』(C++を真面目にやるなら2番目にこれ)
- 『More Effective C++』(C++を真面目にやるなら3番目にこれ)
- 『Essential C++』(30分ぐらいで読み飛ばした記憶が)
- 『Efficient C++』(コードの効率に真面目に向き合うために必携の1冊)
- 『Exceptional C++』(Guru養成コース基礎講座.冗談はさておいて,名前の通り(?)例外について特に勉強になる)
- 『Accelarated C++』(C++からCを引いたような,ある意味潔い内容)
- 『C++標準ライブラリ チュートリアル&リファレンス』(STL本ならこれか下の『Generic Programming』.こちらが若干分かりやすいか)
- 『Generic Programing -STLによる汎用プログラミング』(こちらが若干抽象的か.私はこっちの方が好み)
- (STL本でもう1冊読んだのだけれどタイトル失念.この本に騙されてiteratorにメンバ選択子"->"が使えないと思い込んだ記憶が・・・)
- 『Effective STL』(STLを真面目にやるなら上2冊のどちらかを読んだ次にこれ.っていうかSTLやるなら必携)
- 『C++ Templates』(テンプレート極めたいならこれ.テンプレートそれ自身だけではなくて,最近のC++のライブラリで用いられている技法が満載)
- 『Modern C++ Design』(現代のC++によるGeneric Programmingの文脈でデザインパターンを記述した名著.ただし高難度)
- http://www.osl.iu.edu/~tveldhui/papers/techniques/(本じゃないけれど私のC++観を根底から覆してくれた偉大なページ)
- 半分ぐらい目を通したもの
- 『ISO/IEC 14882:2003』(廃人への第1歩.取り合えず「標準に違反するようなことは絶対に書いてない」)
- これから目を通す本
- 『BOOST C++ Library プログラミング』(キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!)
- 欲しい本
- 『More Exceptional C++』(GotWと内容一緒なら読まなくても良いかも・・・.でも買ってしまいそうw)
- 『Boost Graph Library』(買うつもりかっ!?>漏れ)
ソフトウェア工学・ソフトウェアデザイン周りの本も結構読んだけれど,結局,実践と経験が伴っていないというこの現状・・・